東京のいいやん

アクセスカウンタ

zoom RSS 七夕の浮世絵 後編

<<   作成日時 : 2018/07/02 13:41   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

画像


古事記の時代にさかのぼる神様に織布を捧げる「棚機女(たなばたつめ)」の信仰に、中国から伝わった織女に裁縫や芸事の上達を祈る乞巧奠の習慣があわさり始まったとされる七夕祭り。
江戸時代には七夕の節句は庶民の間にも広がり、短冊に願い事を書いて笹に吊るす習慣も一般的になったようです。
江戸時代の錦絵の世界に、涼を運ぶ七夕の装いや風物を探してみました。

画像


文月西陣の星祭り
三代歌川豊国 文政頃「たばこと塩の博物館」所蔵
笹の葉に短冊を飾るなど楽しそうな七夕のようすを描いた浮世絵。スイカとそうめんは七夕の食べ物の定番

画像


当世葉唄合 七夕の図
三代歌川豊国

画像


名所江戸百景 市中繁栄七夕祭
歌川広重 安政年間(1854〜1860)
七夕祭の日の江戸の風景です。
江戸の空にたなびく七夕飾りが江戸の町の平和を物語っています。
西瓜、そろばん、大福帳、鯛など色とりどりの七夕飾りが風になびいています。
前景の商家の白壁の蔵が映え、江戸城まで続く屋根。
はるか彼方には富士も江戸の繁栄ぶりをうかがわせます。

画像


江戸名所道戯盡  十三 鎧のわたし七夕祭
歌川広景 安政6年(1859)

画像


団扇絵 江戸名所年中行事湯島七夕祭
歌川広重 天保元年-15年(1830-44)

画像


三光之内 星 「夜ばひ星」「牽牛」「織女」
歌川国貞 安政6年(1859)

画像


色紫五節句 初秋野風七夕まつり
歌川国貞二代 安政5年(1858)大判3枚続き

画像


江戸砂子 年中行事 七夕の図
豊原周延 明治18年(1885)大判3枚続き

画像


千代田乃大奥 七夕
豊原周延 明治29年(1896)大判3枚続き

画像


東京名所四十八景(四十二)飯倉四ッ辻
昇斎一景(港郷土資料館蔵)明治4年(1871)
七夕飾りが風になびき、道路の両側に店が軒を連ねている。
画面左の遠景には江戸湾、その手前には町屋の屋根がひしめいている。
現在の町名は麻布台。
町名変更以前は麻布飯倉と呼ばれ、古くは広い地域を飯倉と呼んでいたそうです。
地名の由来は、この地に米を備蓄する倉があったことからという説があります。


画像


五節句之内 文月
河鍋暁翠 明治27年(1894)大判錦絵三枚続




七夕の短冊に願いことを書くとしたら
健康=70%
将来の夢=7%
恋愛・家庭円満=13%
仕事・学業=5%
という結果が出ていました。









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ナイス ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
七夕の浮世絵 後編 東京のいいやん/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる