王子稲荷神社の凧市2020「二の午」

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2020年2月21日(金)東京北区の王子稲荷神社で「凧市」開催。2020年は“初午”の2月9日と“二の午”の2月21日の2回ありまして、今日は、「二の午」です。
昼前に到着。少し早すぎたようで訪れる方は少ないようです。

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「凧市」は、たびたび大火事に見舞われた江戸時代に、王子稲荷神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として受けたのが始まり。
熱風が大火につながることから、風を切って揚がる凧を火事除けのお守りにしたといわれています。
奴凧をまつると火難をまぬがれ、無病息災・商売繁盛にご利益があるとして、現在でもこの「火防の凧」を受けるために、2月の午の日に多くの人が王子稲荷神社を訪れます。
「火防の凧」は奴凧型の凧で、大きさはおよそ縦20センチ×横幅25センチ。
例年、1体1,700円で授与されています。
「凧市」当日は、王子稲荷神社の境内から旧参道沿いに数多くの屋台・露店が立ち並び、午前中から夜まで多くの人で賑わいます。

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こちらは明治三十三年(1900)に史伝編纂所より出版された『日本之名勝』に掲載されている王子稲荷神社。戦前の境内を知る事ができる貴重な写真となっている。
石段が2つあり、上述した浮世絵などに描かれていた様子と変わらない。
鬱蒼と杉が生い茂った境内だった事が分かる

昭和二十年(1945)、東京大空襲によって本殿が大破。
昭和三十五年(1960)、本殿が再建される。
その後も境内整備が進み現在に至っている。

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拝殿前から正面入り口

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拝殿前の階段

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火防の凧(ひぶせのたこ)のお守りも売っています。

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凧が売られています。

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日本の凧 ミニ凧が飾られています。

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神楽殿



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