王子稲荷神社の凧市2020初午

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2020年2月9日(日)東京都北区岸町にある王子稲荷神社の凧市に訪れました。
「凧市」は、毎年2月の『午の日(うまのひ)』に催され、2020年は『初午(はつうま)』の2月9日(日)と『二の午(にのうま)』の2月21日(金)の2回行われます。
また、2月9日の初午の日は、王子稲荷神社の「初午祭」例祭日でもあります。

連続ドラマのロケ地としても注目され、“関東稲荷の総司”として、古くから厚い信仰を集めている王子稲荷神社。なんでもここには、運試し&願掛けができる、摩訶不思議な“御石様”が祀られているとか!狐にまつわる数々の伝承も残っているそうです。

東京都北区岸町にある神社で東国三十三国稲荷総司との伝承を持ち、落語『王子の狐』でも有名ですね。
創祀年代は不詳だが、康平年中、源頼義、奥州追討のみぎり、深く当社を信仰し、関東稲荷総司と崇敬した神社。つまり、関東の稲荷神社の総元締めというお宮です。
古くは、岸稲荷と称していたが、元亨二年(1322年)領主豊島氏が紀州熊野神を勧請し、王子神社を祀ったことから、王子という地名となり、王子稲荷神社と称するようになったそうです。

「凧市」も江戸時代から続く歴史ある行事。当時、江戸の街はよく火事に見舞われ、風が大火につながることから、風を切って上る凧を火事除けのお守りにと、民衆が王子稲荷神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として買い求めたのが始まりだそうです。
当日限定で授与される「火防せの凧」も人気で長い行列が出来るほど。さらに、「凧市限定御朱印」も授与して戴けます。

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「火防の凧」は奴凧型の凧で、大きさはおよそ縦20センチ×横幅25センチ。

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王子駅からの参道入り口

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参道の露店

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露店がこんなに多いのに驚き

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王子稲荷神社へ参拝する列
階段があるので入場制限しています。

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小野庄凧屋の小野さん

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神楽殿では、奉納舞がすでに終了していました。

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奉納舞「白狐衆の舞」が見られたのに

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上の写真は十年ほど前に撮影したものですが、神楽殿で舞楽を披露する、いなり幼稚園の園児たちです。美しい装束を纏い、可愛らしいだけでなく、凛とした立派な舞いを見せてくれました。今年は時間の関係で鑑賞することはかないませんでしたが、現在も脈々と受け継がれているようです。



動画では、神楽殿での奉納舞を2017年に撮影した。伝ふプロジェクトによる「狐母娘の舞」と、いなり幼稚園の園児による「浦安の舞」を紹介してます。ただ、手ブレがあります。

この後、王子稲荷神社の隣にあります「名主の滝公園」へ訪れました。

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